寶船の法則3…文字
【文字刺繍のこだわり】
そもそも墨で書かれた肉筆のもつ味わいや勢いは刺繍では中々再現しにくいものですが、寶船は刺繍による存在感ある肉筆を目指し、試行錯誤をかさねながらの緻密な刺繍技術が毛筆のもつ躍動感の再現を可能にしました。

【肉筆文字のこだわり】
寶船は書道家の肉筆による『流香の書』『ゆうの書』『心の書』『禅の書』『方石の書』と伝統書体をベースにした『かんてい流書体』『錬行書体』『れい書体』の8書体から選択していただけます。
寶船のこれまでの書体全てが掲載されております。
(※「令和4年度カタログ」には掲載されていない文字もあります。)
お好きな文字が
『流香の書』『方石の書』『ゆうの書』
『心の書』『禅の書』の中に
無かった時は…
「錬行書体」
「かんてい流書体」
「れい書体」を
ご指定ください。
優雅な錬行書体
従来ある行書体とはべつに寶船が独自に開発した趣きのある上品な書体。名前には「洗練した行書」という意味を込めています。

力強いかんてい流書体
歌舞伎の看板や番付に用いられる太い線でマスいっぱいに書かれた独特の書体。迫力のある字にはファンもたくさんいます。

華麗なれい書体
波打つような運筆を持ち、一字一字が横長であるのが主な特徴で、趣きのある書体。
