▲ページの先頭へ

寶船について

ごあいさつ

物を作るということの難しさを改めて感じています。
言うまでもありませんが、新型コロナウイルスの流行が国民生活に大きな影響を及ぼしています。
剣道具業界でも、中国で作っている防具や竹刀が入ってこないという話を耳にします。
弊社におきましても、昨年物造りのベテラン社員が逝去しました。
入院時から、たった一人が欠けたことで、物を作ることがそれまでと比べものにならないほど難しくなることを痛感しました。
物を作ることの意味も時代とともに変わるのは仕方ないと思います。
たとえば剣道の胴台は、もともと竹で作ったものです。やがて表面に革を張るようになりました。
しかし今では日本を代表する大会に出場するような選手でも、軽くて動きやすいからと、
ファイバーやプラスチックの胴を選んでいると聞きます。
竹を使って胴を作る業者は国内で数えるほどになっています。このままでは近い将来それができる方は日本からいなくなるでしょう。
それも時代の流れかもしれません。でも、本当に竹で作った胴はいらないのかな、と私たちは思います。
物を作るという行為がどんどん変化し、日本という国の中ではどんどん少なくなっています。
そんな中で寶船の商品は、昔ながらの受注生産で提供させていただいています。
お客様の求めるものを、そのリクエストに全力で応えさせていただいているつもりです。
紙のカタログを作ることについても、「そんなのインターネットでやれば簡単だしお金もかからないのに」という声をいただきます。
でももうしばらくは、手ざわりのある紙を通じて、手仕事で作る寶船の商品を知っていただきたいと思っています。
このカタログをお手に取った皆様のご感想をお待ちしています。
また、新型コロナウイルスが一日も早く終息し、何の心配もなく剣道の大会や稽古ができる日が戻ってくることを祈っております。
(令和2年3月10日)


株式会社 寶船
代表取締役 幡野秀男


寶船は風情ある町並みが残る「播磨の小京都」龍野にあります。

image

三木露風が作詩した童謡『赤とんぼ』の歌碑。この前に立つと童謡のメロディーが流れます


image

たつの市にある大神神社は素麺神社とも呼ばれ、播州手延素麺「揖保乃糸」発祥の地の守り神として知られています

image

城下町龍野の情緒が残る如来寺周辺

image

脇坂安政の居城として知られる龍野城。現在は白亜の城壁、本丸御殿、多聞櫓、埋門、隅櫓などが復元されています。
いまも歴史的町並みを残している城下町は「播磨の小京都」として親しまれています。鶏籠山の山頂には龍野古城(鶏籠山城)があります

会社概要


image


会社名 株式会社 寶船
代表者 幡野秀男
所在地 兵庫県たつの市龍野町日飼93-4
TEL.0791-63-4856
FAX.0791-63-4870
メール:info@housen-jusai.jp
設立年月 昭和62年7月
事業内容 剣道・居合道専用入れ物の製造、販売

寶船製品輸出部門新設

寶船製品取扱い認可販売会社(輸出部門)
プリマテック(創業1997年)
ホウセン販売 山梨営業所
TEL.554-26-5958
FAX.554-26-3604
E-mail:primatek@green.ocn.ne.jp

ほうせん組織図