自分の好きな色、自分に似合う柄、
竹刀袋から面乳革まで自分だけのラッキーカラーがあります。
そんなお気に入りのアイテムはきっと一生モノです。
寶船の製品はどれも長く愛用していただけるよう
色、柄、デザイン、使い勝手など寶船がこだわりぬいたものばかりです。
製品はすべてご注文を受けてから一つ一つ
熟練の職人が丁寧に作り上げます。
ぜひ、あなただけのこだわりのじぶんものを作ってください。
大事に使うことが「カギ」
30年前に製作した編紐竹刀袋(シュリンク革)が修理で戻ってきた。
一目見て大切に使われていることがわかりました。
紐の修理をして、ミンクオイルで磨き上げ、お届けしました。
このお客様ならば、あと20年使えると確信しました。
2023年寶船のニューフェイス、お好みの言葉をシシュウした用具入れ。
寶船はこれからも培った技を守りながら新しい発想を取り入れ、
皆様に永く愛されつづけるものづくりにチャレンジしていきます。
竹刀袋
これからの剣道人生を共に重ねていく世界に一つしかない、自分だけの竹刀袋。
寶船が製品づくりで大切にしているのは、デザイン、質感、性能、耐久性のバランスの高さです。それは、国産の高品質な素材を使用し、ひとつひとつ丁寧に手仕事で仕上げていくからこそ得られるものと考えます。国産だからこそできる製品づくりで、お客様に本当に満足していただけるモノづくりを追求し続けています。
生地
寶船で使用する竹刀袋には主に帆布8号が使われています。強度・耐久性・通気性などに優れ、竹刀袋には最適な生地。天然素材である綿の品質から織りの生産技術まで、確かで信頼のおける国内生産者との直接取引により仕入れています。
文字
墨で書かれた肉筆のもつ味わいや勢いは刺繍では中々再現しにくいものですが、寶船は刺繍による存在感ある肉筆を目指し、試行錯誤をかさねながらの緻密な刺繍技術が毛筆のもつ躍動感の再現を可能にしました。
文様
文様刺繍は主役である文字を邪魔することが無いようまた竹刀袋全体のバランスを考慮して、入る文字に対して文様の入る位置と色づかいが厳密に規定されています。バランスよくデザインされた文様刺繍は長きにわたって愛されるにふさわしいオンリーワンの竹刀袋になります。